2008年07月22日

下半身の脂肪吸引

今回は、下半身の脂肪吸引について、少しご紹介したいと思います。参考にしてみてください。

【お尻の脂肪吸引】
キュッと上がって、小さくてカッコいいお尻には、誰もがあこがれるものだと思います。お尻の脂肪吸引をすると、余分な脂肪が除去されるので、たるんでいたお尻が整えられ、ボリュームアップすることが可能です。また、ヒップアップすると、足も長く見えるようになるといううれしいメリットもあります。お尻の脂肪吸引をする目安ですが、下着からお尻がはみ出ている人などには、特に有効な方法ではないかと思います。

お尻の脂肪吸引の施術方法ですが、まず、お尻と太もものシワに沿って、カニューレを入れるための傷を作ります。傷は小さいので、手術跡は目立つことはありません。また、手術も2~3時間と、比較的短い時間で済み、体にも負担が少なく、術後に数回通院すれば大丈夫です。ただし、これには個人差があります。

ただし、リスクについても認識しておいてください。万が一失敗した場合、脂肪を取りすぎて、見た目貧弱になってしまう可能性もあります。

【太もも】
太ももが太いと悩んでいる人は多いと思います。
夏になって水着になったり、ミニスカートをはいたりして、太ももを出すとき、スラッとしたきれいな太ももには誰もが憧れるものです。

太ももの脂肪吸引というのは、他の部所に比べて難しく、高度の技術を要する箇所です。ですから、施術する前は、きちんと医師とコミュニケーションを取り、進めていくべきです。手術自体は、2~3時間ほどで済みます。ただし、吸引箇所が数ヶ所あるため、しばらくは腫れるので、通院も数回必要になってくると思います。

顔と背中の脂肪吸引

顔が太って見える原因としては、頬やアゴの下についた脂肪があることがあげられます。ですから、顔の脂肪吸引は、しもぶくれの人に適している施術方法であると言えるでしょう。この部分の脂肪を除去することで、今タプッとしている顔のラインが、すっきりとすることになると思います。

顔の脂肪吸引の方法ですが、頬の場合は、耳の後ろから、アゴの場合は、アゴのシワから数ミリ切り、カニューレを挿入して脂肪を吸引します。どちらにしても、傷は目立たなくなるまで回復します。また、施術そのものは、30分程度と比較的短く済みます。ただし、術後、およそ1週間ほどは腫れてしまいますので、その点は理解しておいた方がいいと思います。

また、顔の脂肪吸引の場合、失敗してしまうと、逆に老けたような印象になってしまうケースがあるそうです。

次に、背中の脂肪吸引についてですが、背中では、特に肩甲骨の下あたりには脂肪が付きやすく、下着などで締め付けられると、食い込むような見た目になってしまうことがよくあります。また、年齢を重ねると、なかなかダイエットをしても脂肪がとれにくいというのが背中です。

脂肪吸引をする際には、下着で隠れる場所に傷をつけて脂肪を吸引します。ですから、傷痕も目立たないと思います。施術時間は、30分~1時間程度と短くて済みます。吸引後は、しばらく腫れてしまいますのが、腫れが引くと背中もすっきり見えるようになります。水着など、背中が大きく開いているものも、自信をもって着られるようになるのではないでしょうか。どちらの場合も、術後のケアをしっかりして、より良い体を手に入れるようにしましょう。

二の腕とお腹の脂肪吸引

【二の腕】
二の腕というのは、皮膚が薄くて柔らかい場所です。ですから、年齢を重ねていくと、脂肪の重さで垂れてきてしまいやすい場所です。腕を振ったとき、二の腕がぶるんぶるん揺れるのは、本当に嫌なものです。その上、なかなか脂肪を取ることが出来ない場所ですので、ダイエットしても効果が出にくいということになります。しかし、二の腕にある脂肪を取り除くことができれば、ほっそりとした腕になり、自信満々に半そでを着ることが出来るようになると思います。

二の腕の脂肪吸引の方法ですが、肘の後ろ側にあるしわのところからカニューレを挿入し、脂肪を除去します。術後、しばらくは腫れるとは思いますが、腫れが引くと、美しいほっそりした二の腕を手に入れることができます。


【お腹周り】
お腹周りは、脂肪が特につきやすい箇所です。食べるとすぐに脂肪がついてしまう割に、なかなかダイエットしても減らすことが出来ない箇所です。ですから、脂肪吸引することで、効果がはっきりと目に見えて現れる箇所であると言えるでしょう。

脂肪吸引をするのに効果が出やすい人は、お腹のお肉がつまめる人、下腹部が出ている人、お腹が出産などでたるんでしまった人など、お腹周りに脂肪がついていて気になる人にとっては、とても良い方法だと思います。

施術方法は、おへそのあたりと、骨盤の上のしわに、カニューレを挿入して、脂肪を吸引します。お腹周りは、施術範囲が広いため、何箇所かお腹を切ることになります。施術後は、2~3週間ほど腫れると思いますので、通院をしながらアフターケアを受けるようにしましょう。

お尻の脂肪吸引

お尻は、脂肪がつきやすい場所であり、また、年齢によっては、垂れてきてしまったりする部分です。また、自分のお尻なんて直接見る機会はあまりないと思いますが、ある日、ジーンズをはいてみて、「あれ?入らない?太った?」と感じるといったことは、多いかもしれません。お尻の脂肪を落とすためには、かなりの運動量が必要となるでしょう。また、すぐにはなかなか目に見える効果も期待できないと思います。

もし、お尻の脂肪を落とすことができたら、穿けなかったジーンズを穿けるようになるだけではありません。お尻の膨らみの位置が高くなることで、足が長く見えるようになるという効果も期待できます。それでは、実際に、そういった効果を得るためには、どういう方法があるのでしょうか。その方法のひとつが、お尻の脂肪吸引という方法です。

お尻の脂肪吸引をするときには、広範囲になるため、時間もお金もかかり、また、手術後の筋肉痛のような痛みも、他の箇所よりは増すと思います。また、お尻はたるみも出やすい場所なので、医師の技術が大きく左右する場所であるとも言えます。

技術を持った医師が施術した場合、脂肪が無くなるだけでなく、ヒップアップ効果を出すことが期待出来るでしょう。しかし、あまり技術を持たない医師が施術した場合は、どうしてもたるみまでは取ることができないという結果に終わるケースも多いようです。そういう場合は、お尻のたるみをとる専門の手術というものもあります。その旨、担当医と、事前によく相談された方がいいと思います。

また、目安ではありますが、費用はおよそ30~40万円程度かかるのではないかと思います。費用は、クリニックによってバラツキがありますので、その点は各クリニックにお問い合わせください。

お腹まわりの脂肪吸引

お腹まわりのお肉については、女性のみなさんの悩み深いものでしょう。お腹まわりの脂肪については、女性の大多数の人が悩んでいると思ってもいいかもしれません。お腹は、脂肪がつきやすい場所です。ちょっと運動しなかったり、気を使わなかったりするだけで、簡単に脂肪がついてしまいます。その上、一度脂肪がつくと、簡単には落ちてくれない場所でもあります。また、最近では、メタボリックという言葉ももてはやされるように、お腹まわりにはかなり気を使った方がいいと言えるでしょう。

また、夏になると、恥ずかしくて水着になれないという悩みを持つ方も多いでしょう。そこで、そんな悩みを解決してくれるのが、お腹まわりの脂肪吸引です。お腹まわりの脂肪吸引は、他の場所に比べると、施術時間も長く、脂肪吸引量、そしてメスを入れる箇所も多いため、躊躇する方も多いようです。

例えば、通常30分~1時間で終わる施術時間が、3~4時間かかったり、通常日帰りできるのができなかったり、施術後の痛みが強かったりするという可能性もあります。しかし、成功すると必ず満足いく結果が得られるのがお腹まわりの脂肪吸引です。ただし、体への負担も大きいということも頭に入れておいた方がいいと思います。

また、お腹まわりの脂肪吸引の費用は、範囲が広いため、それなりに高額になるのは覚悟しておきましょう。また、お腹まわりと一言で言っても、上腹部と下腹部に分けられるケースもあります。その場合は、その分、さらに料金がかさみます。事前に医師に確認を取っておいた方がいいでしょう。

ふくらはぎの脂肪吸引

多くの女性の悩みの種、ふくらはぎも、実は脂肪吸引が可能だということをご存知でしたでしょうか?ふくらはぎは、筋肉がつきやすい場所です。そのため、脂肪があまりない人もいます。脂肪がかなりついているふくらはぎは別として、そこまで太くないふくらはぎの場合、脂肪吸引をしても、目に見えて効果が現れにくい場所と言えるでしょう。ですから、きれいな足のラインにこだわる人が施術するというケースが多いと思います。

ふくらはぎの脂肪吸引は、他の箇所に比べ、難易度が高いようです。脂肪が少ないため、脂肪を取ることが目的ではなく、いかにきれいな形で脂肪を残すかということが要求されます。ですから、技術の高い医師が行った方が、よりきれいに、より安全に仕上がることは間違いないでしょう。

また、脂肪吸引を無理にしなくても、ふくらはぎをスッキリさせる方法はあります。例えば、ふくらはぎの筋肉を鍛えるとか、むくみが原因の場合は、むくみ解消のためにマッサージや半身浴などをするようにすることなあども、効果があります。こういったことを地道に行っていくことで、脂肪吸引をしなくても、スッキリとしたふくらはぎを手に入れることが可能です。

ふくらはぎの脂肪吸引の費用ですが、目安としては、両足で、おおよそ30~40万円程度がかかると思います。あまり目に見えて効果が出にくい場所にしては、高い値段設定だと思いますが、高度な技術を必要とする分、費用も高くつくということです。

まぶたの脂肪吸引

まぶたも脂肪吸引ができる箇所です。腫れぼったいまぶたに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。まぶたの悩みを解消するための手段として、まぶたの脂肪吸引という方法があります。いつも目が腫れぼったく見えてしまうという人には、とても有効な吸引だと思います。

手術自体は比較的簡単です。まぶたのラインに沿って数ミリ程度切り、そこからピンセットで脂肪を除去するというのが施術方法です。傷は数ミリのものなので、基本的には、後が目立たなくなるはずです。また、手術後の縫合も、一部例外はありますが、原則行いません。(例外は除きます)まぶたを脂肪吸引すると、すっきりとした目元を演出することができます。

気になるのは脂肪吸引の効果・術後・経過についてですが、術後、切開した傷は縫わずに済ませることが一般的で、また、穴も数ミリ程度であるため、目立ちない上、回復も早くすみます。また、視力が低下するなどの悪影響もありません。まぶたの脂肪吸引は一度行えば効果はほぼ一生の間保たれるとされています。

ただし、患者が望んだほどの劇的な効果は望めないことが多く、患者の中には二重まぶた手術など、他の手術も行うことが多いようです。さらに、術後、まぶたの形が年齢や遺伝による変化する可能性もあると言われており、注意が必要です。

頬の脂肪吸引

顔がふっくらしているとか、頬がふっくらして丸い輪郭であるとか、顔について悩んでいることは、たくさんあるのではないでしょうか。頬がたるんでいると、年齢より老けた印象を与えます。そのせいで、悩みはさらに増したりすることがあるかもしれません。

そこで、今回ご紹介する、効果的な解決策が、頬の脂肪吸引です。頬の脂肪をとることで、たるみを解消することができ、すっきりとした印象を与えることができます。頬がすっきりすると、年齢より若い印象になるので、若返り効果としては抜群です。

しかし、一番心配なのは、失敗しないか?ということではないでしょうか。頬の脂肪吸引に限らず、脂肪吸引の仕上がりの度合いは、医師の技術次第と言っても過言ではないでしょう。経験、知識、技術がある医師が施術してくれるのであれば、失敗を心配する必要はほとんどないかもしれません。

しかし、そうでない医師が施術すると、頬がたるんでしまったり、老け顔になったりという、失敗をするリスクもまた高くなってしまいます。ですから、施術する際には、しっかり医師と相談した上で、決断をした方が良いと思います。

実際に、頬の脂肪吸引をした後は、しばらくの間は腫れてしまいます。ですから、腫れを防ぐ、または、顔のたるみをおさえるためにテーピングをする必要があります。これをすることで、頬の引き締め効果が高くなります。テーピングをするのは、通常2~3日位ですが、施術するときには、そのことも頭に入れておいてください。以上のことを踏まえた上で、頬の脂肪吸引を検討してみてはいかがでしょうか。

顔の脂肪吸引

近頃は、特に女性では、小顔になりたいと強く願っている方は、多いのではないでしょうか?顔も、脂肪吸引をすることが出来ることを、ご存知ですか。特に、顔の場合は、頬やアゴの周りの脂肪を気にしている人が多いと思います。脂肪吸引をすることによって、頬やアゴのラインを修正して、スッキリとした顔になることが出来ます。

顔を脂肪吸引を考えたとき、特に不安になるのが「たるみ」だと思います。特に、脂肪吸引をしたのにたるんでしまっては、本当に悲しくなると思います。特に、顔は、誰にでも見られる場所なだけに、慎重になってしまうと思います。

顔の場合は、一気に全部脂肪吸引をするのではなく、数回に分けて、少しずつ少しずつ吸引していくケースが多いようです。ですから、一般的に、たるみにくくなるということです。しかし、一気に脂肪吸引をするケースでも、しっかりとアフターケアで引き締めをしますので、心配する必要はありません。しかし、安心感、満足感を得るためには、信用できる医師、技術を持った医師に施術してもらうようにした方がいいでしょう。

また、大きな不安の一つとして、手術後、傷が残らないかどうかということがあると思います。しかし、顔の脂肪吸引の場合、目立たない場所にメスを入れるので、傷口を心配する必要はないでしょう。二重アゴを解消すると、顔の印象は、かなりスッキリ変わります。そのため、傷の心配がありながらも、顔の脂肪吸引はとても人気がある脂肪吸引のひとつとなっています。

気になる費用のことですが、通常20~30万円程度が目安になるでしょう。費用については、クリニックによって差がありますので、行くクリニックできちんと確認をとるようにしましょう。

脂肪吸引の費用

脂肪吸引をしようかなと考えたとき、最も気になるのは、やはり費用のことではないでしょうか。いくら病院で施術するとは言っても、脂肪吸引は美容目的に入ります。ですから、健康保険の適用は受けられず、全額自己負担ということになります。従って、施術費用は高額になる可能性があります。

ただし、高額になるとは思われがちですが、あながち手が届かない範囲の費用ではなさそうです。美への投資と覚悟を決め、思いきってやれるかもしれません。普通に働いている人の手が届く範囲の費用とはいえ、安いにこしたことはないでしょう。しかし、施術する場所が増えたり、範囲が広がったりすると、当然、金額もどんどんかさんでいきます。

施術にかかる費用は、目安があまりありません。病院によっても、施術する場所や範囲によっても、かなり差が生じてくるようです。また、病院によっては、一ヶ所いくら、二ヶ所でいくらといったように、セット価格を提示してあるところもあります。また、アフターケアなどが費用内に含まれているかいないかも、病院によって異なります。

このように、病院によって値段設定は大きく差があります。ですから、複数の病院で費用を出してもらうなど、カウンセリングや費用算出をしてもらい、事前にしっかり調査・検討することをおすすめします。注意しなければならないことは、脂肪吸引をしてしまうと、除去された脂肪細胞はもう元には戻りません。安易に費用が安いからという理由だけで決めないようにしてください。

脂肪吸引にかかる費用は、病院や施術場所、範囲によって様々です。しかし、だいたいの目安が分からなければ、不安ばかり募るものでしょう。おおよその目安が分かれば、安心して脂肪吸引の病院などを探すことが出来ると思います。だいたいの金額ではありますが、施術場所別にかかる費用をご紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。これはあくまでも目安ですのでご了承ください。


○ 頬の脂肪吸引費用:約25万~30万位

○ 顎の脂肪吸引費用:約20万~30万位

○ 二の腕の脂肪吸引費用:約15万~40万位

○ お腹の脂肪吸引費用:約30万~100万位

○ 太ももの脂肪吸引費用:約30万~70万位

○ お尻の脂肪吸引費用:約15万~40万位

○ ふくらはぎの脂肪吸引費用:約45万~50万位

○ 足首の脂肪吸引費用:約13万~40万位


上記はあくまでも目安です。実際とは格段に差がある場合もありますが、同じ箇所でも脂肪吸引する範囲などによって差がでてくる可能性もあります。また、病院によっては費用にアフターケアが含まれるかどうかにも差が出ますし、セット料金などを設定している場合もあるので、そういう細かい費用については、各病院に直接問い合わせることをおすすめします。

また、実際にきちんとカウンセリングを受けた上で見積りを出してもらったり、複数の病院で見積りを出してもらったりして比較するなどして、判断基準を持って検討すると良いでしょう。費用は大事な判断基準になります。安さだけで判断しないようにしてください。

脂肪吸引のクリニック選びのポイント

脂肪吸引に限りませんが、病院やクリニックを選ぶ際には、いくつかのポイントがあると思います。どうせ行くなら、いい所を選びたいものです。ここでは、そのクリニック選びに関するポイントをご紹介したいと思います。

【雰囲気】
まずは、電話やメールなどで問い合わせなどやり取りをして、良いと判断したら、実際にクリニックにカウンセリングに行ってみましょう。病院内の雰囲気を見てみることも、ひとつのポイントだと思います。そこでは、クリニック内にいるスタッフや医師の身だしなみ、トイレや待合室などの衛生状態などもチェックしましょう。不潔なイメージがあれば、手術室も不潔である可能性があります。その場合はちょっと考え直した方がいいかもしれません。

【費用】
事前に明確な料金を確認しないまま手術を行い、後から多額の請求をされたというトラブルはあとを断ちません。そうならないためにも、明確に費用を表記してあるかどうかも、クリニック選びのポイントとなってくるところです。手術してもらう前に、総額、追加料金などをしっかり提示してもらうようにしましょう。

【実績】
クリニック選びのポイントとしてあげられるものに、実績があります。また、規模的に大きいクリニックだと、最新の医療、設備が整っている場合が多く、比例して症例数が多いという場合が多いです。症例数が多いということは熟練した医師も多くいる可能性が高いと言えます。また、脂肪吸引に関する専門医や麻酔医などが、ある程度の人数、きちんとそろっているかどうかも、重要なポイントとなります。

脂肪吸引のクリニック選び

脂肪吸引をしたいと考えたとき、どの病院、クリニックで施術を受けるのがいいのかと、悩まれる方は多いと思います。良いクリニック、自分に合ったクリニックを選ぶことは、とても重要なことです。費用は安ければ安いほど良いにこしたことはありません。しかし、技術が伴わなければ、失敗につながる可能性もあります。

本当は、自分の周りに実際にやった人がいて、話を直接聞けるのが一番良いでしょう。しかし、なかなかそうもいかないものです。脂肪吸引は、美容外科、美容皮膚科、大学病院で施術することが可能です。そして、いずれもカウンセリングのみであれば、基本的には無料です。ですから、そのカウンセリングを、病院を見極めるための方法として、最大限に有効活用するのが良いでしょう。では、ここで簡単に、クリニック選びのポイントを挙げてみたいと思います。参考にしてみてください。


【対応】

まず、目ぼしいクリニックが見つかったら、事前に問い合わせをして、電話やメールの対応や反応を見極めましょう。このときの対応で、そのクリニックの雰囲気などを掴み取ることができるかもしれません。何が良くて何が悪いのかは、一概に言えません。しかし、「なんとなくいい感じ」、「対応が親身」など、ご自分の直感でいいなと思ったら、実際に足を運んでみてください。

また、対応内容が雑だったり、説明不足だったり、事務的対応だったり、愛想が悪いとかいうようなところは、要注意の可能性があります。とにかく、こちらは初めてなのですから、対応も親身になって答えてくれるところの方が、安心して任せられることは間違いありません。


【カウンセリング】

クリニック選びのポイントのひとつがカウンセリングです。カウンセリングについて紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。まず、脂肪吸引とはどんなものなのか、どの箇所をどのくらいの割合で吸引することが可能なのか、また、長所だけでなくリスクにはどのようなことがあるのか、アフターケアは何があるのか、きちんと説明してくれるかどうかというのは、大きいポイントとなると思います。

次に、患者側の不安要素に対して、親切に丁寧に、質問などに納得がいくまで答えてくれかどうかもポイントになります。また、カウンセリングをした医師と施術する医師が違うのでは、カウンセリング内容がうまく伝わっているかどうか、患者側からすれば不安になります。ですから、同じかどうかもポイントとなると思います。

というように、いかに親切丁寧に教えてくれるか、担当の医師とコミュニケーションが図れるかどうかが、クリニック選びのポイントとなると思います。


【アフターケア】

脂肪吸引は、施術だけでなく、アフターケアも重要なポイントとなります。アフターケアがしっかりしてないと、理想のボディラインになることはできません。手術後の感染予防のための薬、ボディラインを整えるための補正下着、体のお手入れ方法など、術後のケアがしっかりとしていないと、トラブルの原因にもなりかねません。自分なりの判断基準を持ち、しっかりと見極めるようにしましょう。

脂肪吸引のトラブル回避方法

脂肪吸引の手術をするとなれば、手術後のトラブルは、当然、絶対に避けたいものだと思います。トラブルを避けるためには、カウンセリングをしっかり受けて、自分自身が納得した上で施術を受けることが大切です。そのためには、カウンセリングの際に、出来るだけいろいろなことを確認するようにしましょう。そのために参考になるような事柄をまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。

まず、はじめに、行きたいと思ったクリニックのホームページなどを見て、資料を集めたり、問い合わせをしたりすると思います。そのときに、どのクリニックにしようかと迷うと思います。そこで、以下のようなことをまとめておくと、比較検討がしやすくなるのではないかと思います。

・クリニック名
・クリニックの規模
・設備はどんな設備が入っているか
・知名度
・院長の経歴
・日本美容外科学会の専門医がいるかどうか
・クリニックに関する口コミ
・症例数
・箇所別の費用
・アフターケアはどうなっているか
・メールや電話対応したときの対応や印象
・他に感じたこと

上記のようなことで、実際に行きたいクリニックを決めましょう。次に、クリニックを訪れ、カウンセリングを受けるときには、以下のようなことをしっかりと確認するようにしましょう。

・施術したい箇所を詳しく伝え、親身になって相談してくれるかどうかを確認をする
・担当医師がカウンセリングしてくれているかどうか
・施術の内容
・痛みやリスクについて
・費用について(提示した費用以外の費用がかかる場合があるかどうか)
・アフターケアの内容
・施術時間
・入院の有無
・キャンセル

あらゆる事柄、やり取りについて、メモなどを取っておくことが、後々のトラブルに対してもうまく対処できることにつながるのではないかと思います。

脂肪吸引のトラブル

昔は、脂肪吸引によるトラブルは数多く報告されていました。なりたての医師や、経験が少ない医師が手術が行っていたという理由もあげられるでしょう。具体的には、施術後における腫れ、痛み、内出血、あるいは、腫れが引いた後に見える皮膚の凸凹など、そういった状態におけるアフターケアに関するクリニックとのトラブルが多かったようです。

現在の脂肪吸引における技術では、トラブルが生じることは本当に少なくなってきました。しかし、今でも、経験が少ない医師に施術させたりするクリニックもあるようです。トラブルが起きてしまってからでは、受け手のリスクは非常に高くなってしまいます。施術を受ける前に、クリニック側と充分なカウンセリングをするようにしましょう。また、不安や疑問にも親切丁寧に答えてくれるクリニックの方が、安心できると思いますので、その点もクリニック選びのポイントとしておさえておきましょう。

次に、金銭に関するトラブルですが、こちらも後をたたないトラブルです。脂肪吸引は、保険適用外です。全額自己負担になりますので、費用は結構かさむことになると思います。費用については、カウンセリング時、契約を押しきられて無理矢理契約させられたり、最初に提示された以外の金額が、見たことも聞いたこともないような項目で請求されたりといった、事前に把握していた以上の金額になってしまうというトラブルが多いようです。

こうならないためには、費用を算出してもらうときに、これ以外の費用がかかることは絶対にないのかどうか、明確に提示してもらうようにするということが重要です。また、無理矢理契約させられるなど悪質な場合は、消費者センターなどに相談するという方法もありますので、覚えておいてください。

脂肪吸引のリスク

脂肪吸引手術は、ダイエットをずっとしていても、なかなか痩せないと悩んでいる人にとっては、まるで夢のような手術なのではないでしょうか。なぜなら、わずか2~3時間位の手術で、スリムな体を手に入れることができるからです。

しかし、喜んでばかりもいられません。昔よりだいぶ少なくなったとはいえ、手術ですから、死亡事故というのもあるのは事実です。ただし、脂肪吸引に関する知識や経験を持った医師に施術してもらえば、だいたいは安心して手術を受けられると思いますので、そういうクリニックや病院を選ぶようにすることも、リスクを回避するポイントになると思います。

脂肪吸引手術中、死亡事故があったというニュースは、記憶に新しいと思います。手術中の事故による死亡事故もありますが、脂肪の大量除去による死亡事故というのもあります。例えば、脂肪の取り過ぎによるショック死があります。脂肪を取ることにより、腫れや痛みが出ると思いますが、痛み止の飲みすぎによる死亡の例もあります。つまり、大量に脂肪を除去することで、それだけリスクも大きくなります。

きれいになりたい気持ちはもちろん分かりますが、死んでしまっては意味がありません。リスクを最小限に抑えるような手術内容にするなど、しっかり検討した上で手術を受けるようにしましょう。また、脂肪吸引手術をする前に、不安要素や、手術に伴うリスクなどをきちんと聞いておきましょう。不安がない状態で手術に望むようにすることも、リスクを自分で抑える秘訣です。

脂肪吸引は、痩せたい場所が確実に痩せられますが、当然、脂肪吸引することによる体への負担は、相当あるということはあらかじめ認識しておくべきです。ですから、複数箇所の同時吸引は避けておいた方が良いでしょう。

なぜかと言うと、脂肪吸引する際には毛細血管を傷つけてしまいます。従って、吸引した箇所が腫れ上がります。施術する医師の技術にもよりますが、腫れる度合いや期間などの完治には、ある程度期間が必要になります。また、これも医師の技術によりますが、均一に脂肪吸引されないと、表面上凸凹になってしまう可能性があるというリスクもあります。こう考えると、医師選びは、非常に重要だということがお分かりいただけると思います。

また、脂肪吸引手術をする際には、麻酔をします。この麻酔にも種類があり、手術の内容や個人の体質に合わせて決められることが多いようです。

【硬膜外麻酔】
無痛分娩などで用いられる麻酔です。意識は保ったままで痛みだけを取り除きます。背中からカテーテルを使用し、硬膜外腔という人体と硬膜の間にあるところに持続的に麻酔薬を入れて使用する方法です。

【静脈麻酔】
静脈に点滴を使用して麻酔薬を注入します。主に手術する範囲が狭いときに使用する麻酔です。

【全身麻酔】
静脈麻酔によって意識を無くした後に麻酔ガスを細い管を使って喉の奥から流して行う方法です。体への負担が大きいために、充分に休養を取る必要があります。

【局所麻酔】
末梢神経に麻酔薬を注入することにより、部分的に痛みを感じなくなる方法です。手術中は意識がはっきりあって、痛みが部分的に無くなる感じです。

脂肪吸引の気になること

脂肪吸引について気になることといえば、たくさんあるのではないかと思います。ここでは、その気になることについて、少し触れてみたいと思います。

【費用】
多分最も気になることだと思います。どれくらいかかるかわからず、脂肪吸引自体に躊躇している人は多いかもしれません。クリニック、施術箇所、範囲によって、値段はバラバラですが、最低でも30万円以上はかかると思っておいた方がいいでしょう。施術箇所が多ければ多いほど、範囲が広ければ広いほど、費用はかさむと考えてください。

【失敗・事故】
手術してもし失敗したらどうしようというところも気になるところだと思います。過去、脂肪吸引が原因で死亡した例もあります。決してリスクゼロの安全な手術ではありません。しかし、現在では、脂肪吸引手術は確立されており、適切な処置がなされています。信頼がおける医師のもとでの施術であれば、そこまで心配する必要がないところまで、安全性が高まっていると言えるでしょう。ですから、いかにクリニックや医師を選ぶかにポイントがあると思います。

【体重】
脂肪を除去すると体重も減るのかというところは気になるところだと思います。脂肪の除去量にもよりますが、脂肪を除去できる量自体には制限があります。また、脂肪そのものは、とても軽いため、一定以上体重が減ることは期待できないと思います。しかし、脂肪が減った分、見た目は変わっているはずなので、安心していいと思います。見た目がスリムになると、体重はさほど気にならなくなるものではないでしょうか。

メスを使わない脂肪吸引

脂肪吸引を受けるには、カニューレを挿入する部分をメスで切開するという行為が必要になります。体にメスを入れられる分、体への負担も大きくなることは避けられません。しかし、ここ最近、メスを使わないで出来る脂肪吸引の方法が出てきたようですが、ご存知でしょうか?

本当は、メスを使わない方法なので、これを「脂肪吸引」と呼ぶのは間違いかもしれませんが、イメージ的にこの方が分かりやすいと思うので、敢えてこの言葉を使ってお話させていただきたいと思います。メスを使わない脂肪吸引は、「メソセラピー」、「カーボメッド」という新しい脂肪吸引の方法です。


【メソセラピー】

メソセラピーでは、従来の脂肪吸引で行われる、メスを使うこと、麻酔をかけることは一切行われません。ただし、麻酔に関しては、一部例外があります。メソセラピーでは、数種類の薬を、注射器によって体内に注入するという方法がとられます。

メソセラピーの痛みに関してですが、針がかなり細いため、痛みを感じることはほとんどありません。その上、施術も短時間で終わります。注入された薬剤には、脂肪を溶解する作用があります。ただし、一回の注入する量には限界があるため、数回にわたって施術を受ける必要があるという難点があります。しかし、メスを使わないため、脂肪吸引に抵抗がある人にとっては、画期的な方法であると言えます。


この他に、カーボメッドという方法もあります。これは、炭酸ガスを体内に注入するという方法です。詳しく本、雑誌、ホームページ等で確認できると思いますが、カーボメッドは、体に優しく、メスを使わない施術方法です。

脂肪吸引後のケア

脂肪吸引というと、手術したら終わりというイメージがあるかもしれません。しかし、脂肪吸引は、手術後のケアが大変重要です。手術の後、きちんとケアをするかしないかで、仕上がりに大きく差が出てきます。

ケアをさぼったせいで、仕上がりが満足いくようにならなかったというのでは、高いお金をかけて脂肪吸引の手術を受けた意味がありません。きちんとケアをして、理想のボディラインを実現させましょう。それでは、術後におけるケアとは、具体的には、どういったものなのでしょうか。

まず、術後1週間ほどは患部を濡らしてはいけないため、入浴は控えましょう。傷口を濡らさなければ、シャワーは大丈夫です。しかし、できれば、濡れたタオルで体を拭くなどして過ごすようにしましょう。ですから、手術する時期についても、事前によく考えておいた方がいいかもしれません。

次に、術後の内出血や腫れを最小限に防ぐために、専用のプロテクターを使用して圧迫固定します。プロテクターとは、ガードルのようなものです。固定する期間については、個人差もあり、また施術箇所にもよりますが、1週間~2か月ほどかかると考えれば良いでしょう。

また、セルフマッサージも必要です。マッサージをすることで、より引き締まった体を作ることが出来ます。ぜひ毎日続けるようにしてください。マッサージの方法は様々ですが、医師の指導のもと行うのが確実です。

ただ脂肪吸引をしただけでは、体型をきれいに保つことは難しいです。せっかく高いお金をかけて脂肪を除去したのですから、よりきれいを保つためにも、ケアは続けるようにすることが大切です。

脂肪吸引の流れ

脂肪吸引についてですが、実際には、手術はどのような流れで行っていくものなのでしょうか。以下に説明するのは、一般的な流れです。参考程度にしかならないと思いますが、ご紹介したいと思います。

まず最初にすることは、クリニックや美容外科でカウンセリングを受けることです。医院側は、悩み、不安、脂肪吸引したい場所などをカルテや問診票に記入していきます。ここで、どれだけ親身になってくれるか、不安を解消してくれるかどうかで、そのクリニックや美容外科をある程度判断することが可能だと思います。

例えば、医師でない人がカウンセリングを担当したり、質問にきちんと答えてくれなかったり、こちらの状態をよく把握しないうちに、やたら脂肪吸引を勧めてきたり、そういったクリニックなどは、止めたほうがいいかもしれません。また、脂肪吸引だけでなく、食事療法や運動療法など、痩身に関する質問などができるところは、よりベストなのではないでしょうか。

次に、脂肪吸引する際のデザインなどを確認します。自分としては、手術後、どういった形にしたいのかを、明確に確認しておきましょう。脂肪吸引手術は、基本的には、局所麻酔で行われます。ですから、痛みを感じずに手術を受けることが可能です。また、施術箇所にもよりますが、施術時間は、短くて30分~1時間位、長くて3~4時間位です。大半は日帰りが可能ですが、場合によっては入院が必要な場合もあります。

術後の痛みについてですが、基本的には筋肉痛程度の痛みだと思っていただければ良いでしょう。しかし、施術の範囲によっては、痛みが強くなる場合もあります。痛み止やアフターケアがきちんとしている医院を選ぶようにしましょう。

脂肪吸引の方法

脂肪吸引というのは、いったいどういうものなのでしょうか?脂肪吸引と聞くと、多くの人は、お腹の脂肪を取るものだなんて、思い浮かべるかもしれません。しかし、脂肪吸引が出来る箇所は、体全体にあります。頬、あご、二の腕、お腹、お尻、ウエスト、背中、太もも、ふくらはぎ、足首など、様々な箇所があげられます。

脂肪吸引をするときには、カニューレと呼ばれるストロー状の細い管のようなものを挿入して、皮下脂肪を吸引するという方法を取ります。脂肪吸引しながら体のラインを整えていきます。部分的な痩身術といったところでしょうか。

脂肪吸引の方法は、クリニックや美容外科により異なります。よく説明を聞き、自分に合った方法を選択するのが成功する秘訣です。では、いったいどういう施術方法があるのか、ここでご紹介したいと思います。

【超音波脂肪吸引法】
カニューレと呼ばれるストロー状の管で脂肪を吸引する方法です。吸引する箇所の外側から超音波をあてて、その温熱作用によって脂肪をやわらかくして吸引するという方法です。

【ウエット・メソッド脂肪吸引法】
カニューレから生理的食塩水など数種類の液体を流しながら脂肪を吸引する方法です。流す場所は脂肪層と呼ばれているところです。

【ドライ・メソッド脂肪吸引法】
「ウエット・メソッド脂肪吸引法」とは異なり、何も液体を入れない状態で脂肪を吸引する方法です。

ここにあげた以外にも吸引方法はありますが、大体のイメージはつかめると思いますので、参考にしてみてください。

脂肪吸引とダイエットの違い

脂肪吸引というのは、カニューレと呼ばれる2~4ミリ位のストロー状の細い管を使用して、体脂肪を除去していくというものです。ダイエットと大きく異なる点は、ダイエットでは脂肪細胞を除去することは出来ませんが、脂肪吸引では、脂肪そのものを体内から除去していくことが出来るということです。

ダイエットを実際に行ってみて、リバウンドしてしまったり、なかなか成功しなかったりと、いろいろ試してみて、結果脂肪吸引に辿り着くという人が多いようです。脂肪吸引をすると、脂肪細胞自体を吸引してしまうので、リバウンドの心配はほとんどなくなります。ただし、暴飲暴食を繰り返していると、残っている脂肪細胞が大きくなる可能性がありますので、その点はご注意ください。

脂肪吸引としては、主に、頬・アゴ・二の腕・背中・腰周り・お腹周り・ウエスト・お尻・太もも・ふくらはぎ・足首などが挙げられます。これ以外にも、脂肪吸引できる箇所はありますので、担当医師に相談してみてください。

また、脂肪吸引すると、痩せたいところだけ減らすことができるので、その部分だけは細くなることが可能です。脂肪が多い箇所では、吸引をすると見た目もホッソリ、すっきりすることが出来ると思うのですが、脂肪がもともと少ない場所では、見た目すっきりというよりは、いかに綺麗に脂肪を残して形を作るかということが重要になってきます。これについては、担当医師の技術や経験にかかってくるものだと思いますので、カウンセリング時に、納得いくまで話をした上で施術してもらうのがいいでしょう。

脂肪吸引のデメリット

脂肪吸引手術をしようと思ったとき、メリットはもちろん、デメリットについても考えると思います。デメリットをしっかり把握した上で手術をすることで、トラブル回避や手術の成功につながることは間違いないでしょう。ここでは、脂肪吸引のデメリットについて、ご紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。

脂肪吸引手術の出来不出来は、医師の技術、知識量、経験値によって、大きく左右されると言っていいと思います。特に、脂肪吸引後の皮膚の凸凹度合い、痛みへの影響があると思います。

こう記述すると、脂肪吸引した後の痛みというのは、どの程度のものなのだろうかと、不安に感じられると思います。ネット上にある体験談などを読むと、「動けないくらい痛い」と書いてある場合がありますが、通常は、筋肉痛程度の痛みと思っておけばいいでしょう。しかし、まれに、それ以上の強さの痛みを伴うことがあり、また、1か月ほど痛みが続く場合もあるようです当然、手術中は麻酔をしているため、痛みを感じることはありません。

また、脂肪吸引は保険適用外ですから、全額自己負担になります。費用は決して安くはありません。しかし、高いからと言って、安さに釣られて安易にクリニックを決めないようにしてください。費用に関しても、きちんと提示してもらうようにお願いしてみることも大切です。

脂肪細胞を除去するので、リバウンドをする心配はありませんが、太る可能性はゼロではありません。調子に乗って暴飲暴食をするには控えてください。手術後は、規則正しい生活を送るよう心がけることが大切です。こういったデメリットについてもきちんと把握してから、手術を受けるようにしてください。

脂肪吸引のメリット

脂肪吸引のメリットとしては、どういったことがあげられるのでしょうか。脂肪吸引では、脂肪細胞を除去します。ですから、今までダイエットしても、なかなか落とすことが難しかった脂肪を、確実に減らすことができます。脂肪吸引のお陰で、1回の施術で部分痩せを実現することが可能となったのです。

脂肪細胞というのは、通常、数は減りません。しかし、太ると脂肪細胞が大きくなるため、太ります。痩せるためには、この大きくなった脂肪細胞を小さくする必要があります。しかし、簡単には小さくなりません。頑張ってダイエットして細胞を小さくしても、簡単に大きく戻ってしまう場合があります。これがいわゆるリバウンドです。

脂肪吸引は、この脂肪細胞自体を除去してしまいますので、リバウンドが起こらないということが、大きなメリットのひとつです。脂肪の重さはかなり軽いため、脂肪吸引したからと言って、目に見えるような体重の減少は期待できません。しかし、脂肪が減った関係で、かなり見た目はスッキリします。また、脂肪吸引をしたことで、その箇所の皮膚が引き締まってきますので、若返り効果も期待できます。

しかし、リバウンドがないからと言って、暴飲暴食してしまうと、残っている脂肪細胞がまた大きくなってしまう可能性がありますので、注意してください。また、体重を減らそうとダイエットに励む方もいますが、無理なダイエットは、せっかくの皮膚の引き締まりをたるんだものにしてしまう可能性があります。栄養は充分にとり、まずは体を本調子に戻すことから始めていきましょう。

脂肪吸引の効果

脂肪吸引と聞くと、脂肪を吸引するんだなと、読んで字のごとくしか分からないという場合も多いでしょう。脂肪吸引には、いったいどういう効果があるのか、分からないという人も多いのではないかと思います。脂肪吸引は、脂肪を除去したい場所に、直接、カニューレと呼ばれるストローのような細い吸引管を差し込み、脂肪細胞を吸引するという治療方法です。

脂肪吸引の効果ですが、脂肪を直接除去するので、見た目がすっきりするという効果があります。また、脂肪細胞は増えないので、吸引で除去してしまえば、減ったままになります。そのため、リバウンドが起こらないというメリットもあります。ただし、脂肪細胞は大きくなることはありますので、リバウンドしないからと言って、暴飲暴食をしてしまっては意味がありませんのでご注意ください。

脂肪吸引では、痩せたいところが痩せられるというメリットがあります。しかし、目に見えて効果が見えるところは、太もも、お尻、お腹まわりなど、脂肪が多いところだと思います。逆に、効果が見えにくいところは、ふくらはぎ、足首など、脂肪が比較的少ないところです。また、覚えておいてほしいのは、脂肪というのは、除去したい分必ず除去できるというわけではありません。除去できる脂肪の量は、個人個人の筋肉量や肥満度によって決まります。ですから、担当の医師に相談してください。

次に、体重ですが、脂肪自体は水に浮くくらい軽いので、脂肪を除去したからといって、体重が劇的に減少するというわけではありません。ですから、体重に関しては、あまり期待しない方がいいでしょう。しかし、見た目については、かなり痩せたと感じるくらいになると思いますので、充分な満足感は得られるでしょう。

脂肪吸引の歴史

脂肪吸引の歴史と言うのは比較的浅いようです。始まりは1980年頃とされており、フランスのイルーズという医師が、カニューラという吸引法を用いたのが始まりだそうです。

当時は、もちろん、今ほどの技術が無いため、脂肪の吸引量も分からず、吸引量が足りないために思うようなスタイルにならなかったり、出血量がすごくて、輸血が必要だったりといった状況だったようです。いろいろ模索していたのではないかあと思われます。しかし、現在では、技術や器具が高度に進歩し、確実に効果が得られることはもちろん、安全性も高くなってきています。

その上、当時は、ただ脂肪を吸引するということだったかもしれませんが、吸引することで、よりよいボディラインが生まれるよう、吸引技術にも彫刻アートのような芸術性が期待できるまでになってきました。しかし、この効果を得るには、当然、確かな技術が必要となってきます。成功の鍵は、医師が握っていると言っても過言ではありません。

近年の脂肪吸引における進歩には、著しいものがあります。吸引管の工夫や開発、医師の技術の進歩、医療機器の進歩などが、より安全性を高めることに寄与しています。しかし、これだけ進歩しているにも関わらず、知識や技術が足りないままの「専門医」がいるのも事実です。

技術も知識も中途半端な医師に施術されると、失敗する可能性も高くなります。近年の失敗の大半は、医師の技術不足によるものと言われています。失敗すると脂肪が変に除去されたり、思うようなスタイルにならなかったり、最悪の場合、人体に悪影響を及ぼす場合さえあります。そんな失敗をしないよう、医師側の技術向上はもちろん、患者側の見極める力も重要になってきていると言えるでしょう。

脂肪吸引とは?

脂肪吸引という言葉を、一度は耳にしたことがあると思います。それでは、脂肪吸引とは、具体的には、いったいどういうものなのでしょうか?脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれるストローのような金属製の吸引管を使用し、脂肪自体を吸引するという外科手術です。この吸引できる脂肪にも種類があります。皮下脂肪は吸引出来ますが、残念ながら、内臓脂肪は吸引出来ません。

脂肪自体にはあまり重さがありません。そのため、脂肪吸引をしても、体重はあまり減りません。しかし、余分な脂肪を除去することで、見た目がスッキリとして変わります。ですから、急激なダイエットしたように変わることができます。

また、脂肪吸引には、短時間で、かつ痩せたい場所を確実に痩せさせることが出来るという利点があります。通常のダイエットだと、部分痩せというのはかなり難しく、思うようにダイエットできないものです。例えば、お腹回りをダイエットしたかったのに、気付いたら胸が小さくなっていたといったことは、よく聞く話です。

また、脂肪細胞は増えないので、一度除去したら、その吸引した箇所のリバウンドはほぼないと考えて良いでしょう。ただし、食べ過ぎなどによる脂肪の膨張はあるかもしれません。ですから、一概にリバウンド無しとは言えません。

脂肪吸引ができる場所についてですが、最近では、技術が向上しているため、ありとあらゆる場所に脂肪吸引が可能です。人気のある主な吸引場所は、頬、アゴ、二の腕、お腹回り、お尻、太ももなどが挙げられます。また、脂肪の再利用ではないですが、除去した脂肪を胸に注入するという方法もあるそうです。ただし、脂肪は全て、完全に除去できるかと言うと、そうでもなく、個人差がありますが、肥満度や筋肉量から判断して、除去できる脂肪量は決まってくるようです。